「集患」を5つの段階に分解します
集患の課題は、新患数だけでは判断できません。認知されていないのか、比較で選ばれていないのか、予約で離脱しているのか、再来につながっていないのか。詰まりの位置によって必要な施策は変わります。
すべての支援は「集患ドック」から
診療圏・患者データ・デジタル媒体・院内外の接点を確認し、ファネルのどこに改善余地があるかを可視化します。
診療圏・競合分析
- 人口動態・年齢構成
- 競合の診療時間・設備・標榜
- 患者住所分布と商圏
患者データ分析
- 新患・再来比率
- 曜日・時間帯・疾患別動向
- 離脱・キャンセル状況
認知経路の把握
- 初診時アンケート設計
- 検索・紹介・看板等の分類
- 流入経路別の来院分析
デジタル監査
- Googleビジネスプロフィール
- サイト・検索順位・予約導線
- 口コミ・SNS・広告状況
現地・院内導線監査
- 看板・入口・駐車場
- 待合・診察・会計動線
- 患者への情報提供
広告表現の確認
- 医療広告ガイドライン
- 自由診療の必要表示
- 口コミ・症例表現のリスク
課題に合わせて、媒体と院内運用を組み合わせます
検索流入だけでなく、来院前の不安解消、予約のしやすさ、継続受診、地域からの紹介まで一連の患者体験を改善します。
Googleマップ・MEO
診療情報、写真、投稿、Q&A、口コミ返信を整備。地域検索からの電話・経路検索・サイト訪問を測定します。
SEO・自院サイト改善
症状・疾患別コンテンツ、医師情報、アクセス情報、スマホ表示、予約導線を見直し、比較検討時の不安を減らします。
WEB予約・WEB問診
診療時間外の予約機会を確保し、電話負担や待ち時間も改善。初診獲得と再来継続の双方から設計します。
LINE・リコール設計
予約リマインド、定期検査、休診案内などを運用化。治療中断・無断キャンセルの改善につなげます。
SNS・動画活用
来院前の信頼形成と採用広報を目的に、テーマ・撮影・承認・投稿頻度まで院内で継続できる体制を設計します。
WEB広告
自由診療や新規サービスなど対象を絞り、獲得単価だけでなく予約率・実来院率・成約率まで確認します。
看板・地域接点
遠景・中景・入口の役割を分け、視認性と誘導を確認。健診、薬局、関連施設など地域接点も整理します。
医療連携・紹介
紹介元別の実績、返書、訪問、情報提供を標準化し、地域の医療機関から安定して選ばれる関係を構築します。
KPIは「新患数」だけでなく、
継続・収益・評判まで確認します。
予約・来院率
離脱・復帰率
自費転換・LTV
返信・更新状況
新患獲得と同時に、再来・継続を改善
定期受診が必要な患者の離脱を見える化し、次回予約・リコール・待ち時間・接遇を院内運用として整えます。
離脱を抽出
疾患・受診間隔ごとに中断患者とキャンセル状況を把握します。
次回予約を標準化
診察終了時に次回受診時期と予約を明確にする運用を整えます。
リコールを実施
LINE・電話・はがき等を患者層と内容に応じて使い分けます。
待ち時間・接遇改善
予約枠、院内動線、説明・声かけを整え、継続しやすい体験へつなげます。
口コミを増やす前に、信頼とルールを整えます
口コミは件数や評点だけでなく、更新性と返信内容も重要です。患者情報や広告規制に配慮し、院内で継続できる運用をつくります。
評判マネジメント
- 患者満足度を院内で把握
- 依頼タイミングと案内方法を設計
- 低評価に反論せず改善姿勢を示す
- 個別の診療情報に触れない返信ルール
- 紹介経路の把握と院内共有
公開前に確認する主な表現
- 患者の体験談を医療広告として掲載していないか
- 比較優良・誇大と受け取られる表現がないか
- 治療前後の写真に必要な説明が伴っているか
- 自由診療の費用・リスク・副作用等を適切に示しているか
- 事業者が関与した投稿を第三者の自発的な口コミに見せていないか
制度・表現の最終判断は、個別事情に応じて所管自治体や専門家へご確認ください。参考:厚生労働省「医療法における病院等の広告規制について」/消費者庁「ステルスマーケティング規制」
課題と実行段階に合わせた支援プラン
診断だけ、仕組みづくり、月次改善、個別テーマの監査まで、必要な範囲からご相談いただけます。
集患ドック
現状分析、ファネル診断、課題の優先順位、実行施策を診断書として整理します。
立ち上げ支援
MEO・サイト・口コミ・看板・再来施策を、院内で運用できる状態まで構築します。
月次顧問
KPIレビュー、施策改善、広告管理、コンテンツ計画、スタッフ運用を伴走支援します。
スポット支援
広告表現監査、開業・移転、看板、自費診療、口コミ対応などを個別に支援します。
よくあるご質問
WEB広告の運用だけでも相談できますか?
可能です。ただし広告効果を適切に判断するため、予約導線・実来院率・再来状況など周辺指標も確認し、広告を継続すべきかを含めてご提案します。
眼科以外の診療科にも対応できますか?
対応可能です。診療圏、受診動機、継続受診の必要性、自費診療の有無など、診療科ごとの患者行動に合わせて分析項目と施策を設計します。
制作会社がすでにいても依頼できますか?
可能です。現状診断、KPI設計、コンテンツ方針、改善要件を整理し、既存の制作会社や広告会社と連携して進めることもできます。
医療広告ガイドラインの確認だけ依頼できますか?
サイト・広告・SNS・症例ページ等の表現確認をスポットで承ります。最終的な法的判断が必要な場合は、所管自治体や専門家への確認を前提とします。